基本科目の知識

数学
一つのルールも落とさないように、
注意深くチェックしながら進めていく
⇒漏れやミスをチェックする能力
頭でなく体で覚えるもの、遊び感覚でとらえていく
数式
バラバラに分解し、並べて整理する
1、×5の時は、偶数を二分割する 例)236×5=118×2×5
2、(A+B)×(A−B)を見つける 例)97×103=(100−3)×(100+3)
3、平方を作り出すこと 例)36×24=6×6×6×4
4、10000は9999+1と考える


国語
1,現代人としての「教養」を身に付けること.
2,文学を通じて、豊かな「感性」を養い、加えて心を癒すこと.
3,伝えたいことを明確に伝える「文章力」を身に付けること

シンプルさを求める数学とは対照的に、
横道や複雑な道に入り込むことをよしとする
人生には何かある、その何を探るために、
横道や複雑な道をたどる必要がある
⇒深い森を知ったからこそ、
シンプルな道を見つけた時の喜びは計り知れない


文章題
攻略には出題者の意図を読むこと
読むスピードを付けること、それには自分が読んで楽しい作品を一気に読む訓練が大事
正しく読むこと=推測して読むこと
スラスラ読みながら、書いてある内容と筆者の意図がしっかり把握できること。そのためには常になぜと疑問を投げかけること
出題者と心の中で会話してみることが、集中力を高めることになる
黙読は避けて、本番は心の中で声を大にして読む、あくまで音読
古典はマンガで学ぶ(マンガ日本の古典、マンガ日本の歴史など)
反対、すりかえ(言葉は同じだが論旨が違う)、言い過ぎ(誇張表現)、不足、勝手なことを言う(世間的には正しい)


小論文
小論文のテーマとして賛否両論あるもの、深まる問題、自分の手に負えるものの3つ
論じなさいは道徳的主観を聞いてるのでない、
客観性がなく説得力に欠き空想的な抽象論に注意すること
まず自分の意見を述べる、それに予想される反論を述べる、
その反論を否定して自分の論理の正当性を証明する
反論の用意が客観性を持ち、自身の経験を踏まえ、具体性を示す
現代社会への問題認識、発見能力が問われ、主張には論証責任が必要。
現状認識と現象の背後にある本質をつかむこと


具体的なテーマ
世界同時不況をどう生きるか
日本の曲がり角
2050年
日本を元気にする
安全と安心
仕事と倫理
新聞に足りないもの
日本が世界に誇れること
団塊の世代に言いたい
日本は衰退するのか
中国とどう付き合うか
私が考える不況脱出策
少子化
デフレ社会
大学生の学力
あなたの考えるリーダー
ポピュラリズム
17歳のころ